「三種類も作くんの?」

「そ…そ、そうだよッッ?」

「?……そっか。」

「うん♪」



つーか大丈夫なのかコイツ…?


さっきからスゲェ顔赤いし…
熱でもあるんじゃ…?



「大丈夫か?顔、赤けーよ?」

「う…、え!?だ、だ大丈夫だよっ!?」

「そっか。」

「う、うん…ありがとう。」



そんな会話をしていたら、後ろに座っていた英太に首根っこを掴まれた。