ったく…なんだってんだ。 すると、美亜は凄い笑顔でオレと英太に何かを差し出した…。 「はい♪」 「何これ…?」 「アイスだよッッ♪売店で買って来ちゃった〜!」 「マジっ!?サンキュー♪」 「えへへ〜♪」 オレが一言、そう言うと、美亜は太陽みたいな笑顔になった。 不覚にもカワイイって思ってしまう……。