ずっと、好きでした。

「呼ばないよ!!」





「はいはい、木村さんも手動かそうか。」





先生が私たちのやりとりに苦笑いして言う。





「はーい……。」





杏里がしぶしぶ、といったように返事をし、私たちは残りの片付けに入った。













そして、準備室の掃除が終わり、資料作り教室に運び終えた頃にはもう外は真っ暗だった。