「もうお昼だね~」 話していると、いつの間にかもうお昼ご飯の時間になっていた。 「私、何か作ってくるね!」 「お、綺月の手料理~!楽しみっ」 「あんまり期待しちゃダメだよっ」 「期待しとく」 「もうっ!」 定番だし簡単なオムライスをつくろっと! 私はケチャップなど必要な材料を冷蔵庫から取り出す。 すると突然