君はいないのに今日も空は綺麗で、僕は泣いてしまった。


ほんと、俺、馬鹿なんだよ…


逢から“好き”という言葉を聞いたことは無くて、仕方ないって思っててもやっぱり虚しいし悲しいし、寂しい。


お似合い、なんてよく言われるけれどほんとは俺の片想いなだけで。


逢は断りきれなかっただけなんじゃないかって。

優しいから、俺を傷つけたくなかっただけなんじゃないかって。


勝手に不安になってさ。

ほんと女々しくて、自分が嫌いになる。


…聞けたらいいのに。



“俺の事好き?”って。


そしたら、君は何て答えるんだろう。


また、困った顔で笑うのかな──