「あとさ、お前彼氏彼女になったんだから名前で
いい加減呼べ。」








『え。』








いつもの余裕な展開モードに私は焦り始める。








だんだんと後ずさりして背中がひんやりした時に…











トン。









潮田は私を壁に追いやり、片手を付いた。









これって…壁ドン…!?








またバニラ✕ソルティネタだ。