でも私はそれだけでは満足してなかった。






だから、私は女子力のある美玲に今日相談をしたんだ。








『美玲、私潮田の彼女として釣り合うように
可愛くなりたい…!』









そう一生懸命言うと…








「玲花…あんた可愛いわ。こんな子アイツに
勿体ない。」







と言ってぎゅーと抱きしめた。