なんか最初はとても甘い雰囲気だったのに今は… 『苦いな……』 「えっ、玲花何か苦いの食べたの?大丈夫なの?」 「いや、違うだろ。」 グイッ 『ちょっなにするっ………』 潮田は強引に私の腕を引き私に近づきおでこと自分のおでこを重ねた。 「んーでも熱はなさそうだな。」 彼は不思議そうに答えた。