魔法少女ゆめみ♡

「ありがとう!」
琴子もバスケは得意だ。
ドリブルしながらゴールまで走っていった。
ガシャン
「!?」
その時試合をしていた、見ていた人は全員驚いただろう。
すごく高い位置にあるゴールに琴子はダンクシュートを決めたのだ。
わっと体育館に歓声が上がる。
その時だ。
がっしゃーーーーん!!!!!!!!!!!
体育館中に響く大きい音。
ぐしゃっ
何かが潰れる音もした。
「きゃーーーっ!!」
悲鳴が上がった。