??「こいつ俺のだから手出すな」






男1「チッ!彼氏連れか。早く次行くぞ」






??「おい、大丈夫か??」






夏菜『平気よ!ってか、なんであんたがいるのよ!!赤野英都!!』




英都「お前が絡まれてるの見て、つい。ごめん。」




こんな真面目な感じの英都はじめてみた。




いつもは、私の事すごくからかったり意地悪してくるのに。




夏菜『うんん。大丈夫。あの、その、助けてくれてありがとう。』







英都「あ、うん」




夏菜『私、そろそろ行くね。』






英都「おい、待てよ。この俺様が送っていってやる!」



夏菜『そんな悪いよ!!ってか、なんで上から目線なわけ!!いらつく〜!!』




英都「そんな事気にせずに((笑))いいから早く行くよ〜!!」




私はその後断れず、今英都と一緒に帰ってる。



英都の隣にいてとてもドキドキする。



なんなの。




これ。








夏菜『送ってくれて、ありがとう』





英都「おう。また、明日な!」