Jantar lesk〜琥珀色の輝き〜

これ以上ここになんか居られなくなって、私は走って図書室に戻り、カバンを掴んで家に帰った…。




ー次の日


「すみれ、おはよーう。ってどうしたのなんか元気ないじゃん?」


「…えっ?!そ、そうかな?ははっ、元気だよ!おはよなっちゃん。」


さすが私の親友。鋭いなぁ。


「…ふぅーん。話、聞くけど?」


「…ん、あとでね。全部話すから」


「おう…本当大丈夫?」


「うん!ありがとう…」


なっちゃんは島沢夏美っていって、明るくてちょっと男の子っぽいけど、とっても優しい子!!
中1の時からずっと一緒で、親友なんだ!!
だからちょっとの私の変化にも気づくの…




「…でさ、昨日秋人君がそう言ってたのたまたま聞いちゃって…」


「はぁ?!何それ!ありえない。すみれのこと遊びだァ?どの口が言ってんのよっ!!すみれにハマりまくってたくせに、アノヤロウ…!!」


「なっちゃん声が大きいよ!!」