それからは・・・ あたしはずっと先輩の玩具。 先輩の都合次第で上手く使われた。 ある日・・・ あたしの親友の香奈が倉木先輩にあたしのメルアドと住所を教えていた事が判明した。 『だって・・・教えてくれないとあたしの事もいじめるって先輩言うから・・・だから・・・』 ―――と・・・香奈は泣きながら言ってたけど・・・ あたしの中では何かが音を立てて崩れた。 それからあたしは人間への不信感が序所に大きくなっていった。 女友達なんていらない。 彼氏なんていらない。 もう誰も・・・ 信じない。