そして、聖の葬式の日。 途中、あたしは我慢できず涙が溢れてきてしまったけど、 幸太君が手を握ってくれた。 遺影の中の聖は あたしに向かって微笑んでいた。 聖。 あたしね 聖に教えられたこといっぱいあるよ。 聖は あたしの欲しいものいっぱいくれたね。 あたしは いつまでも忘れないよ・・・? 聖はいつまでも あたしの 心の中にいる。 だから 強く 前だけ向いて 生きてくよ。 もう 独りぼっちじゃないから。 立ち止まらないから。 振り返らないから―――。 あなたはあたしの 最愛の人でした。