「これ、今うちが裏で取り引きしてる薬だ。」




そう言って嶋中は私の腕に何かを注射した。




「合わなきゃ気分が悪くなるが…合うと逝っちまいそうになるぜ?」




全部を注射し終えたあと、嶋中は私に跨ってきた。