「七瀬ぇ…お前、ほんとに男か?」



嶋中は私の体を舐めるように見た。




「僕は男ですよ?」




それにニッコリと笑って返事をすると…






「まぁ、男でも今だけ可愛けりゃいーや。」




私を倉庫らしき中に押し倒してきた。