「珠麗ちゃん、いらっしゃい。」




倉庫へ行くと、紫乃が出迎えてくれた。




「珠麗ー!一日ぶり!」






傷だらけの圭もいた。





「圭…、傷大丈夫?」




そう聞くと、圭はニコッと笑ってピースサインをした。





「全然平気!」