夜が朝にを染まるまで



(正直、眠たい、朝の怒りのこともあるしハムエッグ食べ損ねるし、疲れた……)

眠い目を擦りながらそんなことを思っていたら睡魔に負けて寝てしまった。

「んぅ……スウスウ」

気持ち良さそうな吐息が聞こえると慧は

「お?あきはまた寝たのか……おきろー?」

軽く曙の肩を揺する

「ダメだ、起きない」

「おーい?國之くん?そこはもっとちゃんと起こそうよ?」
「いやー先生、起きないんですよ、この子、目覚まし時計は常に壊すほど寝起きは機嫌悪いです。」
「んーでもね、毎回惜しいのよね、私のテスト、少しは起きてほしいんだけどね、よっぽど疲れたのかしらね?」