*海里said* 俺、何であんなことしたんだろう。 自分の唇を触る。 小雪ちゃんのお見舞いに行って。 気づいたらキスしてた。 小雪ちゃんは意識が朦朧としてたみたいで気づいてなかったのが幸いだけど。 「あっ。」 目の前から小雪ちゃんの仲良し、細川さんが歩いてきて俺を見るなり声を上げる。 「あのさ、小雪のこと傷つけるようなマネしないで」 俺のことをきっと睨む。