俺様総長に愛されたお姫サマ!?

ッハ!!


今のは…夢…?


「あ、目が覚めたみたいだよ!!」


え…


「ほんとだ、君、大丈夫?」


ッバ!


起き上がると、そこには4人の男女がいた。


誰…この人たち…


「…」


「ちょっとあんた…」


私の横へツインテールをしている1人の女子生徒が歩み寄ってきた。


「…性格悪そう…」


「なっ!?なんですって!?」


あ、声にでてた…


「はははははっ、ちーちゃん性格悪そうだってー」


「こら、ショウ!笑ったらチヒロちゃんに失礼だよ」


「ショウ!リツ!あんたらは黙ってなさい!!」


「「はい」」