みよ「それで額に?」

斎藤「肉のことを忘れないためです」

みよ「肉、ふぉーえば」

斎藤「肉よ、永遠に、ですね」

みよ「素敵」

斎藤「みよさん」

みよ「はい。」

斎藤「伴侶となるべき素敵なアナタ」

みよ「あざす」

斎藤「お揃いの、肉」

みよ「お断りします」

斎藤「遠慮なんてするこたない」

みよ「遠慮してません。絶対無理」

斎藤「チャレンジャー」

みよ「しません」

斎藤「みよさん、、これはドッキリか?」

みよ「何を言ってる」

斎藤「みよさんは、その顔面がマスクで出来ていて、ぺりぺりぺりと剥がれると、額にはちゃんと肉と、、」

みよ「わたしゃルパンかぃ」

斎藤「ふぅじこちゃぁん」

みよ「あたし、ペチャパイですけど!最低!」

水バシャッ

斎藤「ふひ~」

みよ「あ、肉薄れてる、、」

斎藤「水性だからねぇ」

みよ「ふふふ」




おわり