斎藤「どちみち終わらせるつもりだろうが!」

作者「俺だってなぁ、夢のある物語書きたいんだよ!」

斎藤「作者、翼生えてんぜ?」

作者「レッドブル飲んだからか?」

斎藤「いや飲んだんかい」

魔王「おい俺のこと忘れんなよ。」

魔法使い「私が相手をしようか?」

魔王「不足はないさ。」

斎藤「いやいやいや。俺のユーモアで戦わせてよ。」

魔法使い「やるんなら、早くやりなさいよ。」

斎藤「ふとんが、、ふっとんだ!」

魔王「むっちゃおもんないやん。さぶ。言い古されてるやん。」

斎藤「くそ、、アルミ缶の上に、、あるみかん!」

魔王「新しい!」

魔法使い「いや手垢べたべた!」

魔王「ぎゅいーん。かくして異世界は救われた。」

斎藤「自分で言うんかい。」

みよ「斎藤くん、起きて。起きて。」

斎藤「え、まさか、、。夢かーい。べたべた!」

作者「な、俺なんてこの程度なんだよ。じゃーな。」

斎藤「ちょっと待てよ。」

作者「んだよ。キムタクかよ。」

斎藤「俺は楽しかったぜ。」

作者「マジかよ。嘘つけよ。」

斎藤「虚しくても、書き続けろよ。」

作者「絶対やだわ。」

斎藤「何でだよ。」

作者「いや虚しいからだよ。」

斎藤「虚しさだけが敵ならば、お前はすでに克服したよ。それを。」