「もう少しの間一緒に居てくれるよな?居てくれないとキスするよ」
リナの唇に軽く指で触れ
開いていた玄関のドアを閉めて
壁にリナを押しつけると
思いきり夜月は顔を近づけて
今にでもキスしてしまうかのような
至近距離に迫った。
(「え?」)
フッと笑う夜月に対して
リナは真っ赤に顔を染めて
ドキドキが鳴り止まず
頭の中が真っ白になっていたのだ。
リナの唇に軽く指で触れ
開いていた玄関のドアを閉めて
壁にリナを押しつけると
思いきり夜月は顔を近づけて
今にでもキスしてしまうかのような
至近距離に迫った。
(「え?」)
フッと笑う夜月に対して
リナは真っ赤に顔を染めて
ドキドキが鳴り止まず
頭の中が真っ白になっていたのだ。

