お前が好きすぎて、マジやばい。




でも…もう1回したい。


そう思った時にはもう遅くて…


今度は知愛が俺にキスをしてきた…



『知愛!?』


「…お返し」



あぁぁぁもう…


可愛すぎんだよ…!


知愛に3回、角度を変えてキスをする…


知愛の唇は柔らかくて…


もう何考えているのか分からなくなる…


唇をゆっくり離して、二人で笑いあってまた知愛を抱き寄せて目を閉じる…


人の温もりって、こんなにも温かいんだな。