お前の唇、奪っていい？
恋愛(ピュア)
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ねーちぃ／著
- 作品番号
- 1483777
- 最終更新
- 2018/05/04
- 総文字数
- 40,880
- ページ数
- 81ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 4,671
- いいね数
- 0
私の幼馴染は、今若者から絶大な人気を誇るモデル、"竹下 祐誠"、本名は細貫 祐誠
モデルの幼馴染が羨ましい？
そんな訳ない！だってあいつは、私にとって悪魔だもん。
｢お前は俺のし、も、べ｣
｢昼飯買ってきて？あと飲み物もな｣
｢俺に逆らうとどうなるか教えてやろーか｣
いっつも面倒事を押し付けられて、皆が知らない所でパシられている
だけどたまに見せる優しい笑顔が、私の心を締め付けるんだ
｢よく出来ました｣
｢お前は俺のものだから｣
｢他のやつにそんな顔見せるなよ｣
しだいに私の頭は、祐誠でいっぱい
そして蘇る、幼い頃の記憶
｢俺はお前じゃないとダメなんだよ｣
｢お前の唇、奪っていい？｣
私の幼馴染は、誰よりもかっこよくて、誰よりも完璧で
誰よりもーーー。
モデルの幼馴染が羨ましい？
そんな訳ない！だってあいつは、私にとって悪魔だもん。
｢お前は俺のし、も、べ｣
｢昼飯買ってきて？あと飲み物もな｣
｢俺に逆らうとどうなるか教えてやろーか｣
いっつも面倒事を押し付けられて、皆が知らない所でパシられている
だけどたまに見せる優しい笑顔が、私の心を締め付けるんだ
｢よく出来ました｣
｢お前は俺のものだから｣
｢他のやつにそんな顔見せるなよ｣
しだいに私の頭は、祐誠でいっぱい
そして蘇る、幼い頃の記憶
｢俺はお前じゃないとダメなんだよ｣
｢お前の唇、奪っていい？｣
私の幼馴染は、誰よりもかっこよくて、誰よりも完璧で
誰よりもーーー。
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