「えぇ。確かに。
真実の告白、されたようですね。
おめでとうございます。
あとは自由時間になりますのでご自由にお過ごし下さい」
ホテルに戻ったあたし達は乗務員さんに報告したら見事お題を遂行出来たらしい…。
そんな馬鹿な!!!
と思ったが何故か成功に終わった。
そもそも真実の告白なんて見せられるものでもないのにコイツどうやって任務がおわったかどうか分かったんだよ…。
乗務員さんのことを怪しい目で見つめるあたし。
「おつかれ〜」
背後からヨレヨレの声が聞こえたと思ったら貝塚くんが立っていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…