『陽菜ー!』

《弘太!愛美!》

「やっほう!」

《やっほーう!》

「じゃあ、俺んち行こうか?」

『うん!行こう!!』


私たち3人は仲良く話しながら弘太の家に向かった。

「ここだよ!」

『うわあああ、大きい家!!』

《凄い綺麗なお家だね!》

「ありがとう!」


―ガチャ―

「どうぞー」

『《おじゃまします!》』


私達は、弘太の部屋へと通された。

「ここ俺の部屋だよ、」

『おおー、綺麗にしてある!』

「頑張って綺麗にしたんだよ笑」

《さすが弘太笑》

「だろ?笑」
「じゃあ、勉強しようか!」

『《うん!》』


お互いに教えあったり、
雑談をしながら、
3人で勉強をした。

『ちょっとトイレ借りてもいいかな?』

「うん!さっき来た廊下を真っ直ぐいって、左2番目のドアね!」

『分かった!ありがとう!』

「あーい」