私の“夏の思い出”

「・・・ろ、・・・ひろ、麻央ってば!」

「えっ!?なに!?」

「もー、さっきからニヤニヤしててキモいよ?雅人くんと連絡先でも交換したわけ?笑笑」

「(///°∞°///)なぬ!?ち、ちちち違うよ!」

思わず赤面してしまった。

「わかりやすすぎだし、私見てたもん笑笑」

マリに苦笑された。マリったら昔から鋭いんだもん!泣

「うううう~マリめぇぇ~!」

ちょっと怒ってみる。ってゆうか怒っている。

「まあまあ。でも良かったじゃん!んでどんな感じ?笑笑」

早速話題を変えてきたマリ。もー!許さないんだから!

「思ってた以上に優しい感じ!めっちゃいい人だよ。」

身を乗り出して私が言う。

「ふーん。良かったじゃん笑笑」

「・・・。でも何かさー。寂しそうってゆうか、なんか悩みを抱えてるみたいなんだよね。」

「へー。そんなふうに見えないけどね。聞いてみたら?」

「むっ、無理だよ!私ごときが!まだ知り合ったばっかだしキモイでしょ!」

「麻央は奥手すぎるんだよ。だから彼氏できないの。もっと攻めに行かなきゃ。」

それは、マリは可愛いから出来るの!可愛いからキモくないの!

でも少し気になるな。

「分かった。聞いてみる。」