大っ嫌い!なんかじゃないもんっ!




「あっそ。なら…ハイ。」



そう言って、手を差し出された。




いつもなら100%、絶対掴まないけど、未だに鳴り続けてる雷の恐怖に勝てずに手を掴んだ。




「あのさ、もっと離れてくれる?お化け屋敷じゃないんだから。」




か、雷なんか、お化けより怖いじゃんか!無理っ!!!




全力で卓を睨むと、頭をわしゃわしゃしながら、軽くため息をつかれた。