偽りの愛言葉

てか、ラーメン!ラーメン!!


早くしねぇとお湯が覚めちまうだろ。


いちいち舞い上がるな…俺。


こんなのされたって、意味なんか無いじゃん。


どうせ俺は、君の瞳には映らないんだから。


期待なんてするだけ無駄だ。


冷静に対応しねぇと。


「それ、カップラーメン?」

「え、うん?そうだけど。」


カップラーメンを見て、きょとんとする梓ちゃん。


なんだ?


お腹でも空いてるのか?


これは1個しか無いんだけど…。