偽りの愛言葉

好きな女が家に居るくらい、どうってことないだろ。


そうだ、たかが家に泊めてあげるだけだし。


なんて優しいんだ俺は!ハハハ…。


こうして考えてるうちに、やかんがいつの間にか沸き。


部屋中にと音が鳴り響いた。


「ん……あれ…?ここ……」


マ、ズイ…。


やかんの音で、起こしちゃった。


キョロキョロ見渡しては不思議がっている。


「ごめん。起こしちゃったね。眠ちゃったから連れてきたんだ。」

「えっ!?す、すいません…っ。」


フッ、頭ペコペコさせるとか超絶可愛いな。


もう酔いは覚めたみたいだ。