時は過ぎて季節は夏。


私たちはテーブルを囲んで晩御飯を食べているところだった。


李音「ねぇ蛍くーん!」

蛍「なに~?」

李音「海行きたい!」


…いきなりすぎるでしょ


悠「めんど…」


…確かにそれはわかる。


李音「だって久しぶりのオフだもん!明後日!」


あ、そういえば私水着ないじゃん