王子様たちとルームシェア

雅「聞いてなかったのかよ…」

來羅「ご、ごめん…」

雅「お仕置き、必要だな?」

來羅「は…?」


─チュッ


!?


雅「これからよろしくな?お姫様♪」

來羅「はぁぁぁあ!?」


なんと紫吹くんが私の頬にキスをしたのだ。


雅「もう1回した言わねーぞ?右の手前から紫苑、眞弥、悠。左の手前から蛍、李音、俺。お前が左の一番奥。じゃーな」


私はその場に座り込む


來羅「お仕置きとか意味わかんない…ドSかよ…。あいつなんなの…?チャラ男?」


悠「おーい。どした?」