王子様たちとルームシェア

來羅「お、男!?」

「女にでも見える?」

來羅「み、見えません…。」

「っそ…。何しに来たの」

來羅「…サボりです」

「へー」

來羅「あ、この部屋あなたのでした?」

「まあ」

來羅「じゃあ出ま…」

「別に出なくていい」

來羅「っ…え?」

「いたければいれば」

來羅「は、はい!ところで、さっき弾いてたのって子犬のワルツですよね…?」

「そうだけど。あんたも弾けば?」


子犬のワルツはコンクールで惜しくも優秀賞を取った曲だ。


來羅「じゃあ…弾いていいですか?」

「どーぞ」


私はメロディーを奏でる

この感じ…久しぶりだ…っ!


男の人…多分先輩だろう

この人、凄すぎる。