私は、この状況についていけなかった。

ていうか、死んだ後にまた人に会うなんてもしかして私

まだ……!?

「いや!貴方は死にましたよ!」

「!?なんで、分かって……!」

私は、思わず声にだしてしまった。

「そんなの、顔見れば分かるでしょ?では、そんなこと

より早速ですが今から貴方はテストを受けてもらいま

す!」

「テスト?」

私は首を傾げた。

「そう!"DEATH"から始まる悪魔のテストですよ。」