数学終わったし次体育だ！
千｢類！姫華！着替えに行こ！｣
類｢はいはい。｣
姫｢あ、まってよ~｣
先生｢今日はバスケをやろうと思う。4か5人グループつくれー？今日は男女対抗試合もするからなー｣
男女対抗？！やったー！燃えてきたー！
私たちのチームは類、姫華、メイちゃんとユユちゃん。メイちゃんとユユちゃんは現役バスケ部なんだ！
もしかして私たちのチーム最強説？
類は普通に運動神経いいし、姫華も意外と運動神経いいしね。
ﾋﾟﾋﾟｰ!─
先生｢次のチームー！ＡとＢ！｣
私たちだ！
千｢次たちだよ！勝とうね！｣
姫､類､メイ､ユユ｢うん！｣
みんな(((千尋がんばれー！勝てよー！)))
Bチーム(((え、勝たせてあげたい)))
一｢がんばれよー！｣
零｢おい、一護！千尋！がんばれ！｣
一護も零士も応援してくれてるし！頑張んなきゃ！
先生｢始め！｣
ﾊﾟｼｭｯ────
うわ！Bチームつよ！もうシュート入れられちゃった！
巻き返してやるー！
類｢メイ！パス！｣
メイ｢りょーかい！姫華ちゃん！パース！｣
姫｢はいきた！｣
姫華にパスがまわり、何人かからボールを守ったあと私にボールをパスしてきた。
姫｢千尋ちゃーん シュートーー｣
千｢オッケー！｣
ﾊﾟｼｭｯ────
千｢はいったー！｣
｢すげー！｣｢さすが！｣｢Bチームも負けるな！｣
それから点を取ったり取られたりでなんとか私たちのチームが勝った。
楽しかったー！しかも勝ててよかった！
Bチーム｢千尋ちゃんやっぱ強いね！｣
｢バスケ部入る気ない？？笑｣
千｢みんなも強かったよ！私はバレー一筋だから笑｣
次は男女対抗だ！早く私たちのチームにならないかなー
出来れば一護たちのチームがいいなー
先生｢次は男Cと女Aのチームー｣
私たちだ！あれ？もしかして一護たちのチームじゃね？！
あ、一護たちって零士と桐生もいるんだよ！
一｢お、千尋たちのチームか。手加減しねーからな？｣
千｢それはこっちのセリフですー！｣
零(一護だけ話しやがって…！)
先生｢始め！｣
千｢類！パース！｣
類｢オッケー！あ、取られた！｣
零｢へっ！お前らになんか負けねーよ！｣
ﾊﾟｼｭｯ───
ああ！！零士このやろー！絶対勝つし！
メイ｢千尋ちゃんパス！パス！｣
千｢はい！メイ決めてー！｣
ﾊﾟｼｭｯ────
千｢メイ！ナイッシュー！｣
そこからは点を取ってったはずなんだけど一護とかも点数決めたから結局引き分けになっちゃった。
姫｢あー。惜しかったねー？｣
千｢そうだねー。でも楽しかったから良し？｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ────
先生｢これで今日の授業を終わる。｣
帰れるー！部活はやくいきたいー！
