今日は角矢先輩の家で遊ぶことになった。

人数はすごい多くて、

一護、零士、桐生、類、姫華、藍先輩、修平先輩、出雲先輩、優哉先輩、私の11人。

なんでこんなことになったのかというと…


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前日

ん?角矢先輩からメールだ。

『今度家に来ないか?ビリヤード台を買ったんだ。友達も連れてくるといい。』

ビリヤード台?!

流石お金持ちは違うなぁ…

でも友達連れて行っていいんだよね?じゃあ一護たち誘っていこーっと。


私はそう思い一護たちにメールを送っていた。

みんなOKらしくてニコニコしてると後から誰かに声をかけられた。

「ちーちゃんっ!」

千「ひゃぁ?!ら、藍先輩?」

あ、もしかしてもう休憩終わり?!
やっぱり部活中に携帯いじるのはやめとけばよかった!

藍「あ、まだ休憩だから大丈夫。誰かとメール?」

角矢先輩からのことを伝えると藍先輩は私も行きたい。と言ってきた。

藍先輩と角矢先輩は知り合いみたい。

先輩は修平先輩と出雲先輩も呼ぶと言っていた。

みんな知り合いだったみたい。


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そして当日。

今日は11人で遊ぶことになって、しかもみんなで泊まることになった。

明日も休みだし泊まってもいいって角矢先輩が言ってくれたしね?

一護たちとの約束の場所まで行きみんなで角矢先輩の家に行った。

そこにはもう先輩たちはいてビリヤードを楽しんでいた。


一「先輩たち早すぎません?」

修「そうか?でも俺らよりも優哉の方はやいぞ?」

優「そりゃーそうでしょ?だって家隣だもん。」

優哉先輩の家って隣だったんだ。
そっか!幼馴染だもんね?

優「もしかして千尋ちゃん俺の家に来たいの?じゃあ二人だけで俺の家で遊ぼっか?」

千「へ?!な、何言ってるんですか!」

バコッ─

角「そうだ。あまり変な事言うと追い出すぞ」

優「ちょ、角矢手加減しなかったでしょ!痛いなあ!」



まあ、そんなこんなで角矢先輩の家で遊ぶことになったんだけどこのあとの大事件は誰も予想ができなかった…