角「来たぞ。何の用だ?」

千「あ、すいません。わざわざ来てもらって。あの友達が来たいって言ってるんですけど住所って教えても大丈夫ですか?」

角「ああ、大丈夫だ。」

鈴木先輩に住所を聞いて類にメールで送っといた。

類『明日学校終わったら行くから。とりあえず一護たちも連れてくる。』

一護たちも来るのかあ。でもこんなボロボロの姿見られたら引かれちゃうかな??

そんな事考えてたら鈴木先輩が、怪我のせいで熱が出るかもしれないから安静にしてろと言ってきた。

千「鈴木先輩ほんとに何から何までありがとうございます。」

角「別にいい。てか鈴木先輩じゃなくて名前で呼べ…」

ん?なんか先輩顔赤い?気のせいかな。

千「はい!角矢先輩!」

名前呼びでちょっと先輩に近づけた…?