「千愛…?寝ちゃったんだね。」 お兄ちゃんはふふっと笑いキッチンから引き返して私の部屋に向かいベッドに下ろした 「ゆっくりおやすみ」 そっと額にちゅっとキスを落とし部屋から出ていった 体は疲れてるのにまだ気持ちが動いてる感じがあってドキドキとしていた また…玲央に会えるかな… と心の中でそっと思いながらまた夢の中へと誘われた