伊勢くんちに前のりして、楽しみで仕方ないはずなのに。
私は、霧島課長のことばっかり考えてた。
短い滞在期間だから、どこに行くかいろいろ考えようって言われても。
伊勢くんの提案に、
「それいいね」
「それ食べたい」
とか答えるだけだった。
なんで課長は、わざわざ待ちぶせして会いに来てくれたの?
どうして、忘れられないキスしたの?
「だいたい決まったし、明日は早いから寝よっか」
「うん」
「でも、その前に」
伊勢くんは、いきなり私をお姫さま抱っこした。
「紗和を抱いてからな」
課長のキスとは違う、伊勢くんのキス。
どんどん深くなっていき、伊勢くんの熱い体温を感じる。
私は、霧島課長のことを必死で打ち消した。
でも、打ち消そうとすればするほど、課長に抱かれた感触を思い出した。
目の前にいるのは、伊勢くんなのに。
私、なにやってんだろう。
自分がキライになりそうだった。
私は、霧島課長のことばっかり考えてた。
短い滞在期間だから、どこに行くかいろいろ考えようって言われても。
伊勢くんの提案に、
「それいいね」
「それ食べたい」
とか答えるだけだった。
なんで課長は、わざわざ待ちぶせして会いに来てくれたの?
どうして、忘れられないキスしたの?
「だいたい決まったし、明日は早いから寝よっか」
「うん」
「でも、その前に」
伊勢くんは、いきなり私をお姫さま抱っこした。
「紗和を抱いてからな」
課長のキスとは違う、伊勢くんのキス。
どんどん深くなっていき、伊勢くんの熱い体温を感じる。
私は、霧島課長のことを必死で打ち消した。
でも、打ち消そうとすればするほど、課長に抱かれた感触を思い出した。
目の前にいるのは、伊勢くんなのに。
私、なにやってんだろう。
自分がキライになりそうだった。


