冷たい彼は私に溺愛





ーーとりあえず、落ち着け自分。


鏡に映る自分を見ると、まだ少し顔に赤みを帯びていた。


すぐ顔に出てしまう私をどうにかしてほしい。


「………はぁ……。」



大輝くんを照れさせるどころか自分が真っ赤になって照れてしまっている。


それはいいとして……心臓がもたない。


今は落ち着いてるけど、さっきなんかドキドキしすぎて大輝くんに聞こえるんじゃないかって思ったぐらい。


今日一日もつかなぁ。
なんて、本気で心配しながら私は大輝くんのもとへと戻った………。