冷たい彼は私に溺愛




「………大輝くん?さっき泣きながら女の子たちが教室から出てきたんだけど………」


さっき女が出ていったドアから先生に呼び出されていた遥が入ってくる。


さっきの出来事を言うわけにはいかない。


「………気にしなくていいから。
告られただけ。」


「ああ!ひどい振り方して泣かせたの?
ダメだよ大輝くん、女の子は繊細なんだから。」


「別に、遥にしか興味ないから。」
「なっ……!」


ちょっとストレートに言っただけで遥はすぐ照れる。