「な、なにか私もできることないかな……!?仕事の手伝いとかはできないけど……。」
もちろん大輝くんの質問に答えれるはずもなく、話を戻す。
「遥は俺のそばにいてくれるだけでいい。
それで俺は元気になれるから。」
そ、そんなストレートに言われても………!
大輝くんは恥ずかしがろうとも照れようともせずに、思っていることを言葉にするんだ。
私には恥ずかしくてできないよ……!
「あ、じゃあ俺の家来るか?
親が遥見たいってうるせぇんだよ。」
あまりにも急な提案だったので、私は驚きつつも行きたいと思った。
「行きたい……!」
だってこんなかっこいい人で完璧人間の大輝くんの親だよ?
見たいに決まってる……!
と、いうことで。
今週の土曜日に大輝くんの家に行くことになりました……。



