――なんの話をしてるの? 「あんな子供だったのに。こんな気持ちになるなんてね」 そっと、頬に手をあててこられ まっすぐに目を見つめられる。 「はやく食べたい。きいのこと」 「……えぇ!?」 「ほんとは、今すぐにでも。あとどれくらい待てばいいの、俺」 「そんなこと聞かれて……も、」 「そうだよね。きいは、まだまだお子様だから。想像できないよね。俺と愛し合うことなんて」 甘い……。 いつも辛口な大我が、とんでもなく甘い。