でも、やっぱり私の思っていた通り、シンジくんはとても心の優しい持ち主だった。



まさか、ただ転んでしまっただけの私に、「大丈夫?」なんて…!













さらに私は、シンジくんの事を好きになる気持ちが膨らんでいった。