気づいて、好き。




「へ…?」



お誕生日…?



カレンダーをみると、確かに誕生日と書いてあった。




「あ、あれ?泉ちゃん、なんで泣いてんの?」




「うぅ…ち、はやさん……」



「え?!泉ちゃん、どうしたの?どこか痛い?」



私を抱きしめ、背中をトントンとしてくれる千疾さん。