気づいて、好き。




「じゃあ俺、そろそろ帰るな」


そう言って雅さんが立ち上がる。




「ただいまー!」




玄関が開き、入ってきたお姉ちゃんと…裕翔さん。




「あれ?雅、来てたんだ〜!あ、泉これお土産!」




「お、お姉ちゃん…はやかったね…?」




まだ五時なのに。