幼なじみが好きでしょうがない



朝ごはんを食べ終わって
テキトーに、ゴロゴロしてたら、いつの間にか寝てたらしい。


あー寝過ぎだよ。

いつの間にか十二時を回ってた。

あー、お腹すいたあ~。


大雅に、ご飯いこうって言わないと……


と、2階に上がると、こいつもまた、寝ていた。


「たいがぁ……起きてぇ~」


「んんんん……」

と、私とは逆の方向に寝返りした。


お、起きてよっ。


「お腹すいたから…早く行こう?」

「…あぁ……」


と、起き上がって、目を擦ってる。



----- グゥゥウウウ

と、二人のお腹が同時になった。

「…………はははっ…」


一瞬、目を見合わせて、二人で笑った。



「行こっか。」

「うん!」


と、準備をして、ファミレスへ向かった。





ファミレスに着いて……
割と、人が沢山いて、混んでたから、ちょっと待ったけど

すぐに座れて
私たちはメニューを貰った。


「ん~」

「迷う。」


二人とも優柔不断らしいです。