「おかえり綺月。どうだった?」



…唯一逃げ場である学校も、楽しくはない。




「ただいま。ごめん、ちょっとお風呂…」




お風呂場に向かおうとした私は唯翔によって止められる。





「髪、濡れてる」



髪を触られる。