1番最初に着る服を美羽に手伝ってもらっていたら、突然美羽が話し出した。
「実はね私、蒼の事が好きなんだ。
桜と蒼が幼なじみだって分かってたけど、たまによく分からない気持ちに襲われることがあって...。
そして、桜が本当に山川くんのことを好きだって言ってくれたときに、内心ほっとしてた。
でも2人だからこそ私のブランドを魅力的に見せてくれるって分かってるから、
胸張ってあるいてきて!
私と華恋のためにも。」
「実はね私、蒼の事が好きなんだ。
桜と蒼が幼なじみだって分かってたけど、たまによく分からない気持ちに襲われることがあって...。
そして、桜が本当に山川くんのことを好きだって言ってくれたときに、内心ほっとしてた。
でも2人だからこそ私のブランドを魅力的に見せてくれるって分かってるから、
胸張ってあるいてきて!
私と華恋のためにも。」


