私は、ドキドキしてなかなか沖田くんに、「写真撮ってください」と言い出せなかった


すると、千夏が

「百菜と写真撮ってあげて!」


と言ってくれた。

私は甘えすぎだなぁ...。


「いいよ」

と低くて優しい声で言った。


私は沖田くんの甘くて優しくて響く低い声が本当に大好き。